「ツレがうつになりまして。」「その後のツレがうつになりまして」/細川貂々
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この本を読みおえたら、
無性にカミングアウトしたくなってしまいました。
実は私も、うつなんです。
「...何もこのくそ寒い日に、そんなこと書かなくても...」
とお思いでしょうが、
まあ田島番長のほぼ日ニュースもはじまって
皆さんもニコニコでしょうから
お時間のあるかたは、まあちょっと、
真面目な話に、おつきあいください。
* * * * *
私のうつは、発症は2000年9月ですから、
もうかれこれ、7年ちょっとですか。長いっす。
99年4月に入社した会社で
2時に帰ってきて7時に出てくという生活が続き、
まあ社長の人非人扱いな叱咤罵倒を受けまくった末、
00年9月のある朝、文字通り
「起き上がれなく」なってしまいました。
即、退社。自宅療養。
でまあ、一年も経たないうちにすぐ、
まだ全然治ってなんかいないのに。
自分では「良くなった!もうあたし大丈夫!」と思っちゃって
すぐにバイトを、始めちゃったんですね。
簡単な作業の、フルタイムのバイトを。
...何しろ、どん底にいましたから(苦笑)、
そこから何としてでも這い上がらなければと、
300%くらい、頑張ってしまったのです、
ただの簡単な、超・誰にでもできるバイトごときを。
そしたら見事に再燃させてしまい、
いまに至る。というわけです。
阿呆です...orz
うつで辛かったことは、そらまあたくさんありました。
その、300%頑張っちゃったただのバイトの会社で
カミングアウトしたんです、うつを。
そしたら、同い年の上司に
「うつなんか、甘えだ。
ゆううつなんて、誰だってなるじゃねえか。
俺はそんなの認めない」
と言われたり。
その時は、
「ああ世の中ってこうなんだ・
基本的に、わかってはもらえないもんなんだ」
と思ったので、ただただ
甚大なショックを受けただけで終わりました。
が、あとから具合が悪くなった時、
「あの人...うつになっちまえばいいのに!」
と思ってしまい、悔し涙。
また、そんなことを思う自分に嫌気がさし涙。
お正月に、家族いっぱい・幸せいっぱいのお年賀状が
どっと来ると、
(注:今年の話ではありません)
「どうして私ばかり、
こうして布団で寝てなきゃいけないの」
と涙。
また、幸せそうな人たちを呪う自分に嫌気がさし涙。
私、メインの仕事、好きなんです。
生き甲斐なんです。
大学時代の友人の話を聞くと、
みんなだいたい、いまは会社では中堅クラスになっていて
どんどんしたい仕事、できるようになってきている。
本当は私も、体のことなんか構わず
バリバリ働きたい。
命あるかぎりこれに懸けたい。
...気持ちはこんなに燃え盛っているのに、
それなのに、
「なんでこの、仕事を覚えなきゃならない
大事な時期に、7年も私、
足止め食らってるんだろう?
なんで私だけ?」
と涙。
「いまや世の中に、うつの人はいっぱいいて、
うつじゃなくても、辛い思いをしている人は
沢山いる。」
と頭ではわかっていても、
具合が悪くなったり、イヤなことに出くわすと、
「どうして私ばかり」と落ち込んで泣いてしまう。
そんな病気なんですね。
とはいえ、
こんなことを書いていても、
ネットで出会った皆さんと
ライブやサッカー等でお会いする時には、
ちゃんとその日に、トップコンディションで臨めるように
体調を整えているので(アスリートみたい(笑)、
ちょっと話したくらいでは、そんなにわからないと思います。
最近は、気持ちのほうはかなり落ち着いていて、
そんなにひどく落ち込んだり、ということはあんまり無いですし。
でもこれが、しょっちゅうメシに行くような間柄になると
それで「体調悪い」と言ってると、
なんとなく、察しはつくらしいです(苦笑)。
親友には病名を当てられました。
まあ「普段からオーラが深刻」らしいですから、私。(笑)
というわけで、いまは
気持ちのほうの問題はさほどないものの、
体のつかれが取れなくて、
なかなかに、苦戦をしております。
日曜バイトも、やめちゃいました。
メインの仕事は、いまの仕事が終わったら、
すっぱり、完全休養に入ります。
薬をのまなくてすむようになるまで。
まあ、短期のバイトなんかはしたいんですけどね。
私は、うつをカミングアウトをすること自体は、
実はそんなに、抵抗がないんです。
というか、
「うつだと知っててもらわなかったばっかりに
切れてしまったご縁」
のほうが多いんです。
例えば、昔の友達と、ひさびさに会う約束をする。
2年に1回会うか会わないか程度のお友達には
私も余計な心配をかけたくないので、
特に何も言わないわけです。
が当日。
なぜか体調が悪くなり、
「ゴメン...行けない...」
とドタキャン。
これが2回続いたら、
そりゃキレますよね、普通。(苦笑)
うつだなんて、知らなかったら。
そんなんで切れてしまったご縁、たくさんあります。
え?「言い訳すれば?」って?
...自分の知らないとこで、
自分がうつだというのが勝手に広まってる...
それはちょっとヤなんです。
自分の知ってる場で、堂々とカミングアウトする分にはいいんですが。
...そんなこと書いたら、
ブログでうつをカミングアウトなんて、まさに
「自分の知らないところで自分のうつが勝手に広まる」
わけですよね。
まあ、きっと、
ヤな思いも、するんだろうな。カミングアウトしたことで。
でも、
「ここを読んでる人のなかにも、もしかして
うつで苦しんでる人、いるんじゃないか。
もしくは、自分の大事な家族、
旦那さんとか、恋人がうつだとか、
そんな人も、いるんじゃないか。」
と思いまして。
そういう人に、私がここでカミングアウトすることで
「なにか起こんないかな。
なにか。」
と思い。
なにかは、わからないけれど。
自分がしそうなヤな思いは、
とりあえずしてもいいから。
え?「何も起こんねえよ。」って?
...サムいこと言うなよ。言ってくれるなよ。
ただでさえ寒い日に。
それでも君はあの男・田島貴男のファンなのかッ!!!
でも、人がちょっと、勇気みたいなのを出すときって、
こういうもんなんじゃないですかね?
「大それたことはできないけど。」って。
「自分がなにかすることで、
なにか起こんねえのかな。なにか。
なにかはわかんねえけど。
小さくてもいいから。
ひとつでもいいから。」
電車男くんだって、最初はそうだったじゃないですか。
* * * * *
では、この本の話を。
この本は、スーパーサラリーマンであった
「ツレ」さん(作者の旦那さま)が、
会社でのストレスがもとで、うつになってしまい、
奥さまの「てん」さんと一緒に、
うつに立ち向かっていくさまを描いています。
後者の本では、ツレさんのうつはすっかり治って、
いまでは「ハイパー専業主『夫』」になられたとのこと。
この本では、何より、
奥さまのてんさん、素晴らしい。
実は、この2冊の間にはもう1冊、
「イグアナの嫁」という本があり、
それを読むと、このてんさん、なまけもので、
正直素晴らしくも何ともなかった奥さまなのですが
(失礼!ゴメンナサイ!)、
ツレさんのうつに、一緒に立ち向かうにつれ、
実に頼もしくかつ劇的に、成長をとげられたのです。
(この「イグアナの嫁」については次回書きます)
この本の偉いところは、何より売れたこと。
(前者の本は大ヒット・25万部売れたそうです。)
それでもって、うつを
わかりやすく・かつほのぼのとしたタッチで描き、
「うつは誰でもなる病気」だと
広く世に、知らしめたこと。
そして、
「うつという病気になることは
恥ずかしいことでもなんでもないんだ」
と言っていること。
ツレさんによる、後者の本あとがきによると、
てんさんは、ツレさんがうつになったことを
特に隠す訳でもなく、周りの人に
ごくごく普通に、話していたそうです。
「これも人間の、ひとつの生きる姿なんだと。
だから僕も、胸を張って生きるようにと
態度で、示し続けていてくれて、
それは本当にありがたかった」
とおっしゃってます。
そして、
「人はどんなときでも
自分の『生きざま』を誇れるんだとわかった」
とも。
* * * * *
「うつの自分を、特別扱いすべきではない」
とツレさんはおっしゃっています。
...もしかして、それの逆を行ってしまうかもしれないが、
以下は私の言い分です。
一匹のチョウがいたとします。
私たちは、「生きてる」ということは、
チョウが、青くて広い大空を、
自由に快活にひらひらと
愉しげに飛んでいるさまを「生きてる」、
と思いがちです。
だけどそのチョウが、
大きなくもの巣に、ひっかかってしまった。
早く逃げないと、食べられてしまいそう。
「助けて!こんなとこで死ぬのは嫌!」
とチョウは、必死にもがきます。
これも、というか、
いやむしろ、
「死と真っ正面に対峙している、
必死にもがき苦しんでいる
こちらのほうこそが、
真に『生きてる』とも言えるのではないか」
と私は、
現在うつ闘病中のすべての人に、言ってあげたいのです。
...これを、
健康な人は、「歪んだ考えだ」と笑うのかもしれない。
いや、ピンとすらこないかもしれませんね。
でも私は、辛い思いをしてる人って、
自分が楽になれるように、
いくらでも・いかようにも、
どんどん発想の転換を、図っていいんだと思うのです。
自分が楽になれるように。
だってそうじゃなきゃ、
やってられないんだモン!!!
じゃあ、どう考えたら、
いまの、うつの自分を誇れるか?
どう考えたら、楽になれるか。
落ち込んで、泣いて泣いて、
そこから自分で、立ち上がる時。
自分の気持ちを、落ち着けようとしている時。
それは、ほかの人生のどの時間よりも、
哲学してます。 思考してます。
「私は、どうやって生きていけばいいんだろう?」、
「私は、どう考えたら、楽になれるだろう?」と。
そして、柔軟な答えを出します。
「落ち込んで、苦しんで、
立ち上がるたび、
私はちょっとずつ、進化している」
と言えるのです。
だから、
うつを苦しんで闘っている、いまの自分こそが、
「真の意味で『生きている』」
「一生懸命『生きている』」んだと、
私も自分自身に、言ってあげたい。
闘病中のほかの人にも、言ってあげたい。
そして、うつの自分を誇りたい。
はた目にはなまけもの・もしくは
死んでるみたいにしか映らない病、だからこそ。
ツレさんもおっしゃってるように、
病気と闘っているすべての人が、
その病気を誇れますように。
そんな世の中になりますように。
コメント
母がうつになった時に見つけたうつを克服した方のサイト「うつドリル」がとても参考になりました。この方の克服するまでの体験談や回復マニュアルを読んで、気の進まない母を心療内科に通うよう説得したり、サプリを購入して飲むように勧めたりして。お医者さんの薬とサプリを併用していたので、結局どちらが効いたのかわかりませんが、今はだいぶ落ち着いています。月並みな言葉ですが、病気なのですからくれぐれも無理はしないでくださいね。
2008年01月20日 sky URL 編集
わたしを救ったのは『おかげ様』
ひとに感謝することでした。
その状態の時は自分では自覚がありませんでした。でもとにかく体がしんどい。こればかりはどうにもしがたかった。他の病気も併発。悪循環ですね。スポーツを始めたことで血液循環がよくなり体力もついて物理的に回復。薬を飲まなければならないほどではなかったので気持ちが後からついていきました。
電車の中で話ししたけど『おかげ様』ってことは全て受け入れちゃうことなんです。
教えてくれてありがとう、もしくは反面教師というか。
そして自分の都合のいい方向へシフトするんです。真正面からだけ向き合うときついのでまんま受け入れてぐるぐるながめてみて「おっ、ここだ」ってところから入っていく。
ストレートにぶつかれる人はそれと同時に毛がはえた魂もお持ちなんでしょう。
最近のわたしの魂もだいぶ毛もじゃになってきましたけど(爆)
それをずっと支えてくれたのが
『オリジナル・ラヴ』なのさ!
<病気と闘っているすべての人が、
<その病気を誇れますように。
<そんな世の中になりますように。
わたしもそう思います。
2008年01月21日 あまのじゃき URL 編集
レス遅れてしまい、スミマセンでした!!!>skyさん
このエントリにコメント、ありがとうございます。
>「うつドリル」
これですかね?
http://server343.dyndns.org/utu/
ふむふむ。あとで見てみようと思います。ありがとうございます。
お母様、よくなられてよかったですね。
私は、小さいときから家族内で唯一 病気がちの子だったので、
ほかの家族が病気になったときの心境というのは
あまり経験もなく考えたことがないのですが、
自分の大事なひとがうつになるというのは
周りの人の方がずっと、ヒヤヒヤしているかもしれませんね。
親孝行、しなければ...。
>サプリ
あ!聞いたことあります。
「セントジョーンズワート」でしたっけ?
(違ったらスミマセン)
サプリかぁ。それは考えたことなかったな〜。
薬をのまなくても済むようになったら、常備しとこうかしら。
>病気なのですからくれぐれも無理はしないでください
お気遣いありがとうございます。
「頑張る」と「無理」の違いがよくわからないんです、私。
というか、「無理してる自分が好き」みたいなところ、あります。
何なんだろ、それ...いやそれはおいといて、
いろいろ告白してしまいましたが
今後とも変わらぬおつきあいを、よろしくお願いいたします。
>あまのじゃきさん
このエントリにコメント、ありがとうございます。
>わたしを救ったのは
>『おかげ様』
>ひとに感謝することでした
>薬を飲まなければならないほどではなかったので
>気持ちが後からついていきました
それはよかったですね〜〜。早めの対処が功を奏したわけですね。
よく考えたら、起き上がれなくなるまで無理しつづけるということは、
「自分が一家の大黒柱とかなわけではないから」、
できちゃうことですよね。
「私が倒れるわけにはいかない。」と思ったら、
そこまで無理しない・自重しますものね。
...このへんまだ甘いんだな。わたし。
>電車の中で話ししたけど、『おかげ様』ってことは
>全て受け入れちゃうことなんです
>教えてくれてありがとう、もしくは反面教師というか。
>そして自分の都合のいい方向へシフトするんです
>真正面からだけ向き合うときついので
>まんま受け入れてぐるぐるながめてみて
>「おっ、ここだ」ってところから入っていく。
なるほどなるほど。
感謝、よく考えてます。最近。
ある寒い日、一日中すごい肉体労働をした日があって、
くたくたに疲れた体でお風呂に入り、それが
ちょうど自分にジャスト!な湯加減の湯船だったときがあって。
「あ〜〜、シアワセ...。
...お風呂さん、ありがとう」
みたいなことを自然に思って。(笑)その日から
湯船につかったら、その日ありがたかったことを感謝する、
ようになりました。
「お家さんありがとう、お布団さんありがとう...
あなたがたのおかげで私は、極寒をしのいで
たっぷりゆっくり寝ることができます...」
とか。(笑)
でもこれがねぇ、湯船が自分にジャストの湯加減じゃないと
そういう気持ちにならないんですよね、これが。
湯加減は大事です。
感謝のくせがつくと、気持ちって、安定してくるもんなんですね。
それはすごい実感してます。いつもほどよく満たされている、というか。
>ストレートにぶつかれる人は
>それと同時に毛がはえた魂もお持ちなんでしょう
でもねえ、ストレートに拒否するほうが多いです、私。
「田島さんの歌詞間違いの多さ、許せません!」みたいな。(苦笑)
人にキビシく自分に甘い、さいあくパターンです...orz
>それをずっと支えてくれたのが
>『オリジナル・ラヴ』なのさ
なるほど。
一緒に生きて来たわけですね。
>わたしもそう思います
同じ経験をしてないと、その痛みって、
本当には、わからないものだと考えますが、
でもその痛みを、想像することはできるじゃないですか?
「私がいちばんツラかったあの時より
この人はツライのだろうか...」
とか。
想像さえできれば、同調できるから、
差別なんかをする側には、回らないわけで。
もうねえ、子供に教育すべきイチバン大事なことは、
とにかく想像力だと思うんですよ!
頭いいとか才能だとか、そんなの超どーでもいいんです!
「人の痛みがわかる人」に育つことがイチバン大事!!!
2008年01月23日 なかっち(k.c.e.) URL 編集
>もうねえ、子供に教育すべきイチバン大>事なことは、>とにかく想像力だと思うんですよ!
そのとおり!!!
本を読め、本を。
です。
擬似体験でもしないよりまし
そこから生まれる想像力
知らないことが一番恐ろしい。
2008年01月26日 あまのじゃき URL 編集
なかっちさん、はじめまして。素敵な記事を読ませてくださってありがとうございます。
---
「死と真っ正面に対峙している、
必死にもがき苦しんでいる
こちらのほうこそが、
真に『生きてる』とも言えるのではないか」
---
私もそう思います。
ちょっと話がずれてしまったらすみませんが、ヴィクトール・フランクルという精神科医(心理学者)が、ユダヤ人強制収容所を生き延びた後でも、『それでも人生にイエスと言う』などの本で同じようなことを書かれていて、たいへん励まされました。
私はうつ病と診断されたことはありませんが、なかっちさんの記事にとても共感したので思わずコメントしてしまいました。
何か偉そうなコメントになってしまってたらごめんなさいね。ではでは >左近 様
はじめまして、rararapocariさんのブログからいらしたんですね。
こんな長いエントリを読んで頂いて、コメントまでくださいまして、
どうもありがとうございます。
>「死と真っ正面に対峙している、
> 必死にもがき苦しんでいる
> こちらのほうこそが、
> 真に『生きてる』とも言えるのではないか」
この考えは、岡本太郎さんの言葉に影響を受けてるなぁ、と感じます。
というのは、
rararapocariさんも自分も、オリジナルラヴというミュージシャンが好きで、
そのボーカルの人・田島貴男という人が、
岡本太郎さんのことが大好きなんですよ。
で、太郎さんの本を読んでいて。
という次第です。
>ヴィクトール・フランクルという精神科医(心理学者)が、
>ユダヤ人強制収容所を生き延びた後でも、
>『それでも人生にイエスと言う』
おお、なんたる偶然!私この本、
いま読んでるんですよ!昨夜も読んでました。
しかし、ちょっと内容が私には難しくて(苦笑)、
よく理解しているかと言われると疑問なのですが、
漠然と「こういうことを言いたい!」というのは分かる気がしてます。
何と言うか、読んでて、「ああ私のこの考え、間違ってないな」と確認する感じ、ですかね。
読みおえたらレビューなど書いてみたいと思っています。
いや、書けるかな...(苦笑)
2008年05月22日 なかっち(k.c.e.) URL 編集
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2008年05月21日 Youtaful Days!



